今日は金曜日通常に週一のお仕事を終え、ラッシュの県道を一時間以上掛かっての帰宅。
AZオフロードで聴いていた曲は、グレン・グールドのピアノ演奏に寄る、ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲平均律クラビーア曲集。
レコードからカセットテープにダビングして同曲を聴いていた頃は、スビャトラフ・リヒテルの演奏でした。
今は、4枚のCDをMP3ファイルに変換して1枚のCDRに納めて聴いています。
この車で聴いているのは、殆どがピアノ曲で、しかも上記グールドの演奏が多いようです。
ゴールドベルク・バリエーションを始めとしたバッハの鍵盤音楽、モーツアルトのソナタ全集、ベートーベンの中期と後期のソナタと5つのコンチェルト、ヒンデミットのピアノソナタ全3曲その他。
MP3等に変換するとCDR一枚にCD10枚ほどを納める事ができるので、1枚のCDRで、数日は楽しむ事ができます。

今夜聴いているのは上記グールドが弾く、ベートーべンのピアノソナタ第8番 ハ短調 作品13悲愴。
Youtubeに同じ演奏の悲愴他が有りましたので貼っておきます。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://azumaitige.blog88.fc2.com/tb.php/3537-bf5764aa