昨夜焙煎した今週末用の珈琲は、コロンビア・サンアウグスティン・スプレモ。
いつものようにジェネカフェを240℃20分に設定して、一爆ぜした後が問題。
15分から16分の間で冷却工程に移る予定でしたが、チョット引き算を間違え(笑)14分後にヒーターを切ってしまったため、浅煎りになった塩梅。
豆の色もミディアムローストのようにはなっていますが、少し薄いような気もします。
取り敢えず一晩寝かせて、モーニング珈琲にと淹れてみました。
すると、どうでしょう。
とても爽やかな酸味とナッツ系と果実香が漂い、私好みの味わいになっています。
やはり、先日から焙煎温度を235℃から240℃へと5℃上げた事が良い結果を齎しているようです。
高温で短時間焙煎すると良いのでしょうか。
プロの焙煎士の方のご意見を伺えたら良いのですが・・・・・・・。
まあ、要は私自身黒焦げで油ピカッピッカの焙煎豆を好まないだけなのですなぁ。
手網焙煎をしていた頃は、一度に多くても30g程度の焙煎でしたから、色々試す事もできましたが、ジェネカフェの場合200gを焙煎するのが基本のようで、もう何年も試行錯誤が続いております。
ヒーターを切った後の余熱とか、焙煎時の気温も関わってくるようで、珈琲豆の焙煎は、奥が深い事をいまさらながら思い知らされました。
明日はリアルなお仕事で出勤します。
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