プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


カテゴリー


FC2カウンター


カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

月別アーカイブ


昨夜オリオン座が南中する21:00頃、おおいぬ座α星シリウスの青白い輝きの強さを惑星と見紛う程に感じ、暫し昔の記憶が蘇りました。
本格的にパーフォレーションがあいた35mmフィルムカメラを使い始めたのは、70年代初頭、高校1年生の頃アルバイトで貯めた金で購入したアサヒペンタックスSPでした。
以前も掲載したようにこのカメラで、植物や星の写真を撮っていました。
一応天文関係の部活に入り、隣の写真部の暗室を借りて簡単な暗室遊びも覚えたものです。
星空を写真に写すには、淡い光を捉えるため長時間露光を行う必要がある事。
高感度フィルムを使わざるを得なかったり、ガイド撮影が必須だという事などを覚えました。
オレンジ色のセフティーライトの灯、停止用氷酢酸の臭い、現像液のヒドラジン系の臭い、
今も懐かしい記憶の始まり。
その後高卒で、今の職場に就職し山歩きなどを繰り返しては、使っていたのはカラーネガが多く、これはラボに処理を依頼しておりました。
フィルタータイプのクローズアップレンズを55mm標準レンズに取り付けて接写遊びもやっていました。
投稿済ですが、冬季八ヶ岳川俣川東沢に滑落し重傷を負った時もこのカメラが一緒でした。
当時ダークレス現像と云う、暗室が不要の写真材料が販売されており、紙焼きまでは高額の費用が掛かりましたが、35mmモノクロフィルムなら、パトローネに巻いたままで処理できる玩具のような器具と薬品が有ったので、それで暫く遊んでおりました。
結局物足りなくなり、ダークバッグとパターソンの現像タンクを用意し、モノクロフィルムの自家現像を始める事となります。
文字どおり手探りで行う上記器具による作業も慣れてくると、結構楽にできるようになり、終いにはカメラにフィルムを装填する際すらダークバック内でできましたから、通常の空写し無しで、フィルムの節約をしておりました。
カメラ屋に長尺フィルムの巻き取り器が叩き売りされていたので買い込み、それまでのパトレーネ入りのフィルムでは、価格的制約がありましたが、10フィートの長尺を使えばコスパが稼げます。
長尺を巻き取り器に移し、パトローネはミニラボでいくらでも手に入りますから、好きなだけ切って使えました。
ここまでくると、紙焼きまでと云う事となり引き伸ばし器や暗室用品などを買い込み、のめり込んで行った次第。
さすがに赤道儀や追尾ガイドまで、用意できず天体写真は諦めていましたが、トライエックスを増感現像すれば、点描できるかもしれないと思い、先ず手始めに南中するオリオン座に目星を付けたわけです。
と云った、オリオン座の思い出なんですが、次回に続きます。

光と影で思いだした一曲。
Youtubeからプロコルハルムの青い影を貼っておきます。
ユーミンのアルバムにも一緒に歌うトラックがありましたね。
スポンサーサイト

コメント

オリオン

オリオン座を見ると冬だなと思い、スバルを探して冬の大三角と目を送っていきます。
今は明るい街頭にさえぎられてぼんやりとしか見えませんが、寒さをこらえて見ています。

Re: オリオン

オリオンとすばる。
冬の夜空を代表する星々。
今は、月の近くに金星も観られ、寒さも忘れて見入っています。
sage55さま、コメントありがとうございました。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://azumaitige.blog88.fc2.com/tb.php/3654-0719edc8


Powered by FC2 Blog