今日午前中、昨年10月末以来4ヵ月ぶりに眼科クリニックにて、眼底検査を受けました。
一応3ヵ月に1度定期的に受診する事になっておりますから、1ヵ月延ばしたことになります。
そろそろ花粉症の季節到来で、土曜日の眼科クリニックは大盛況。
以前も投稿したように眼底検査は両眼の瞳孔を薬品で全開にして、眼の奥、網膜の状況を調べる検査。
我一族は、頭蓋骨の形状から網膜が弱いのだそうで、網膜剥離を発症しやすいそうです。
私も穴が空いた網膜をレーザーで焼き剥がれを防止する『光線凝固』という治療を受けていますし、二男は外科的治療も受けています。
私も治療を受けた左側の視力が落ち、更に加齢によると思われる白内障も発症しています。
こちらのクリニックで処方された眼鏡を使っておりますが、左眼の視力は、あまり芳しくありません。
今日の当地、韮崎アメダス、最低気温は氷点下ながら昼には10℃を超え、陽がガラス窓越しに入り、風も弱く暖かな陽気。
ピーカンに晴れ渡った空には眩しい太陽が輝き、本来なら喜ぶべきなのですが、瞳孔全開の身には、拷問と同じ。
余りに眩しすぎて、表を歩く事もできません。
台地上にある拙宅から眼科クリニックまでは坂を下るだけなので1km強と云う距離。
ミラー状のクリップレンズをメガネの外側に挟んで、お日様を恨む今日の好天。
YoutubeからBach作曲カンタータBWV211「お静かに、おしゃべり召さるな」を貼っておきます。
世俗カンタータの中で最も有名な通称珈琲カンタータとしても有名ですね。
我喫茶きまぐれのテーマミュージックでもあります(笑)。
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わたしも学生のころに矯正が必要になり、出産でコンタクトが合わなくなり、ここ数年から眼精疲労から肩こりがひどくなり。
疲れると自分の体の中の弱いところにダメージが集まりやすいとおもうのです。それで、目ってとってもデリケートで大事だな~と思うこのごろです。
目をつむって、または遠くの景色を眺めながらバッハ、良いですよね、目も癒されます^m^