2017年になったと思ったら、2月も今日でオシマイ。
アルバイトでバタバタして、風邪やらインフルエンザで更にぐちゃぐちゃから平穏を取り戻しつつあると思ったらこのざま。
毎夜ボーっとしながら聴くシリコンプレーヤーに入れていた、スクリャービンの前奏曲とマズルカ全集を聴きながら眠り、一作日からはショスタコの24のプレリュードとフーガが加わっていました。
暖かな午後からは、地域の愛育会活動報告会があり嫁と孫を連れて出席。

サムネイル画像、左が愛育会地区会合、右がデュプレのCD。
会場では相当悪戯をしていた孫でしたが、その内お休みモードのまま帰宅。
久しぶりにCDプレーヤには、ジャクリーヌ・デュプレのチェロ、ダニエル・バレンボイムのピアノによる二重奏で、ベートーベンのチェロソナタを入れて聴いています。
以前購入した安価なボックスセットの中の1枚ですが、他の手持ちはヤーノシュ・シュタルケルのレコード程度。
今初めて聴いているのは1番のヘ長調作品5-1、デュプレの演奏ですが、1970年のエディンバラ音楽祭でのライブ録音だそうですが、鬼気迫るような演奏です。
この辺りもシリコンプレーヤーに仕込んでおかねばなりませんなぁ。
孫も居りますし、嫁他の家人達にとって、ベートーベンもスクリャービンも騒音だそうです(笑)。
Youtubeにロストロポーヴィチとリヒテルによるベートーベンの3番がありましたので貼っておきます。
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