プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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元勤務先(現アルバイト先)から北を眺めると、遠く金峰の山頂五丈岩から東に延びる稜線が見えます。
まだ山頂付近、標高2,500メートル辺りは白く残雪も深そうに見えます。
西に目を移すと、白根三山を始めとした南アルプス主峰群を遠望できます。
こちらもまだ完全に冬装束を纏い、輝いていました。
今でこそ杖君1号を頼りにトボトボと歩いていますが、20年近く前までは金峰の稜線を走り回っていた事もありました。
こちら側、大弛峠からの軟弱コースではなく、瑞牆山荘からルンルン気分で繰り出したものです。
濃いピンク色のアズマシャクナゲが咲き誇る広い尾根を走ったり、石尾根の上を飛び越えたりして、楽しんでおりました。
大型連休のこの時期、瑞牆山荘付近は駐車する車が林道片側を埋め尽くすように並んでいます。
この中で、きちんとした冬山装備を整えている方はどの位おられるのか、いつも心配していました。
この季節、こちら増冨側から金峰山を目指すかたは、それなりの装備を用意されたベテランなのですが、問題は瑞牆山を登る皆さん。
瑞牆山荘付近は標高1,500メートル、まだまだ落葉松若芽は顔をだしていません。
富士見平小屋を超えて天鳥川に下り再び高度を稼ぐのですが、花崗岩の間を回り込みながら登る際、標高が上がるにつれ岩陰の道はアイスバーンと化してきます。
花崗岩の岩肌は融雪が再度凍結した滑りやすい場所。
兎に角登山者が多すぎます。
瑞牆山の山頂はそれ程広くはありませんが、マアマアの広さがあります。
ここが一杯になり、頂上直下の鎖場の下まで人々で数珠繋ぎ。
困惑したのは、皆さんアイゼンなどの装備をお持ちでない事。
当然滑りやすいためとても危険です。
嫁と子供らを連れてこの季節出掛けた事もありましたが、最後の鎖場で渋滞に巻き込まれ、最悪な事に上から滑って落ちてくる方が居られた事。
丁度私の二男にぶつかり、それ以上滑落されなかったのが幸いでした。
二男も無事でしたが、安全を考えて私達家族は登頂を断念しました。
2月から3月頃登ろうとする方は少ない上、皆さんそれなりの装備をお使いなので問題はないのですが、大型連休の季節、瑞牆山は2,000メートル程だから雪は無いだろうと、安心しておられる方が多いのが心配です。
一度5月の連休中大菩薩峠の南、石丸峠で雪に降られた経験もあります。
2,000メートルの山、里は初夏でも山は冬です。
ご注意ください。
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