今週後半用に用意した珈琲豆は、タンザニア・エーデルワイスAA。
ジェネカフェに200gの生豆を測り入れ、焙煎温度240℃でタイマーを20分に設定。
曇りがちながら時折陽も差す天候、気が付けば雨も降り始め、一瞬強風と共に雨脚も強まり・・・・・。
雷鳴こそ鳴らなかったが、にわか雨。
暫く経って、天候が落ち着きを取り戻した処で焙煎を開始。
途中で停電したらチョット面倒になるので、ここは心房が肝心。
明後日には、現在飲んでいるコロンビア・サンアウグスティン・スプレモを使い終わるので、その頃にはエージングもされ、落ち着いた味になる事でしょう。

こちらが、今日のタンザニア・エーデルワイスの画像です、クリックすると大きくなります。
豆の色と匂いを確認しながら一爆ぜが終わり、タイマーが残り6分30秒を示した処で、冷却を開始。
BGMに流すのは、東京カルテットが奏するバーバーの弦楽四重奏曲全曲、宮沢明子さんの告別他をキッチンのCDラジオに繋ぎ、MP3収録したUSBメディアで聴いております。
余り欲を出して、焙煎度合が上がらぬよう冷静に冷却開始のタイミングを計るのも一興。
世間様は大型連休などと仰いますが、アルバイト先はカレンダーとおりの通常業務。
時折作業用ノートのスリープを解除して、メールによる作業依頼を確認。
メールの受信はできるが、送信時タイムアウトしてしまう???。
しかし、勤務先のサーバーへ繋いだ場合は全く問題が無かったのにねぇ。
親会社のサーバー経由の際のみの現象らしい。
システム担当者と折衝したが、どうも先日行った送信サーバーの設定変更に問題があったようで元に戻す事になった次第。
どうも社内システムと親会社経由のシステムとでは、いろいろ在って苦労させられておりますょ。
米国の作曲家サミュエル・バーバーの弦楽四重奏曲作品10全曲を貼っておきます。
皆さまお馴染みの「弦楽のためのアダージョ」は、この作品10の第2楽章を弦楽合奏用に編曲したものです。
あまりに第2楽章だけが有名になり過ぎて、他の楽章は余り聴かれないのはモッタイナイ。
この機会に全曲を楽しまれるのはいかがでしょうか。
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添加物の入らないシンプルな素材の食べ物は本当においしいです。
ただ、私は飲食は適当で、コーヒーもお菓子も何かをしながら口にしますので、食べ終わった後で、あーおいしかった、となります・・・ カフェ店主としては失格ですね。