5月に入り、朝はまだエアコンで暖房しておりますが、昼は夏日の陽気となりました。
今日は八十八夜だそうですね。
ご近所里山にも若葉の季節が・・・・もうだいぶ前から騒いでおりますが、良い季節です。
先日来いつもの小さな谷間の小道を歩いていて気になっていたのが、こちらの野の花。
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。小さくて白い可愛らしい花なのですが、この花に出合うのは初めて。
花の大きさは数ミリ、草丈も5cm程度と極小さな植物
最初はズルをしてネットでググろうとやりましたが、分かるわけもありません。
山渓あたりのハンドブックを開いてもダメ。
結局必殺、「平凡社刊日本の野生植物」の出番。
ウキペディアも所詮この刊行物を基に出典されていますものねぇ。
花弁が6枚の離弁花、葉の縁は細かい鋸状から察し、バラ科あるいはユキノシタ科、キンポウゲ科辺りと目星をつけましたが、草本類全3巻、木本類全2巻をあたっても同定できません。
絶対この中の何処かに載っている事は粗間違いないのですが、私の検索能力が及びません。
この記事をご覧になった皆さま、ご存知でしたら是非浅学な私宛にお教えください。
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トユにノコギリで斜めに切り込みを入れてペットボトルで差し込みつくって大型ペールに雨水う回収しようかと思っています
ボウフラ対策はうまくいきますか?