ここに来て、急に気温の高い日が続いていますが、そんな季節の移ろいを忘れていた事を思い出させていただいた
sage55さまのブログ。
こちらで、ノイバラが咲く季節になったのを改めてお教えいただきました。
余り歩行もおぼつかず自転車に乗ることも不自由になったので、専らAZオフロードが足代わりの日々。
そのため、どうしても「チョットぶらぶら」も億劫になる始末。
思い切ってご近所里山に今が盛りと咲いている筈のノイバラを愛でに行こうと思い立ちました。
アバランチェのようなMTB自転車なら簡単なのですが、幾ら軽でもAZオフロードは自動車なので、いろいろ制約もありまして、ご近所散策にはとても不向き。
それでも何とか近くの農業用水溜池畔まで乗り入れました。

池の周りに今が盛りと咲くノイバラの芳香が漂う初夏の里山。
サムネイル画像をクリックして頂き、大きい画像でご覧ください。
事故防止のため、フェンスが周囲に張り巡らされており、ノイバラも一緒。
拙宅の付近はいつも投稿しておりますように茅が岳や黒富士の火砕流や泥流が流れた台地の上。
農業用水を確保するため、離れた処から水を引き、周辺に多くの溜池を作り、水を蓄えています。
この溜池もその一つです。
青い金網フェンスがチョット無粋ですが、ノイバラに囲まれた溜池は、気持ちだけロマンティック。
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薔薇の台木に使われる野イバラ。
(隙あらば生きようと)と、台木からチョコチョコ芽を出していますよ。
勿論、カットカット!
(お金出して)高い苗を買うから?
私も(隙あらば)受粉して結実を試みています。
今日の(ジギタリス)、普通の種類と比べて(種が付きにくい)と書いてあるので・・・
何とかして、受粉してみようと・・研究?も日々です。(笑)