オシゴト用ノートは、親会社からアルバイト勤務先(退職前の会社)がレンタルを受けた物なのですが、これがブラックボックス。
一応Windows7のプロですが、今朝デスクトップに身に覚えの無いアイコンが出現。
This folder protects against Ransomware. Just leave it hereと云う名のフクロウさんの顔のようなアイコンなのです。
なんぞ悪いもんでも侵入したかと思い、取り敢えず完全削除。
しかし暫くすると再び出現するわけ。ウイルスバスターに掛けるも、問題いという御託宣。
ググっても、らちがあかないので、アルバイト先のシステム担当に連絡しましたよ。
それによると、今回のサイバー攻撃に備え、Microsoft社が送り込んだ云わば刺客と云うか用心棒的なプログラムなのだそうです。
通常は見えないそうですが、ブラックボックスと云えど、寂しいのでレジストリエディタのショートカットをタクスバーに忍ばせている我身ゆえの浅はかさ??。
「全く問題がないのでそのままにして置け」だそうで、「気になるなら見えなくする事ができるからやるかい」だそうです。
エスクプローラー等の表示設定で、「すべてのファイルを表示」にしていますが、これを一度「表示しない」にポチをいれてエスクプローラーを閉じ、再度「すべてのファイルを表示」に戻せば見えなくなるとの話で、即実行して見えないようにした次第。
パソコンをフツウに使っているユーザーには関係なくとも、一応Microsoftから注意喚起が有っても良さそうですがねぇ。
それにしても物騒な時代になりました。
私を含め、全ての業務がパソコン一丁で片付く時代。
ネットバンキングやネットトレードも日常茶飯事となり、ネット通販、工場や倉庫の自動化。疾病の診断は未達成でも電子カルテには毎度お世話になっている我身。
便利なのはとても良い事ですが、何となく世知辛い気がしないでもありません。
いずれ人の代わりにパソコンが操る装置どうしで、戦争する時代がやって来るのかもしれません。
久しぶりのお湿り、雨の匂いで心を安め、そんな日の定番BGMと云ったら、この曲ですよね。
ブラームスのヴァイオリンソナタ第1番ト長調『雨の歌』作品78、ヘンリク・シェリングのバイオリンと、アルトゥール・ルービンシュタインのピアノ、1960年の録音だそうです。
いつも聴いているのは、ピンカス・ズッカーマンのヴァイオリン、ダニエル・バレンボイムのピアノの演奏ですが、このYoutubeの演奏、凄く素敵です。
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こんばんは
パソコンを使いこなされてる人、すごいなぁ
敬服 します。