午前中、膝が腫れて痛むので、市役所で特定疾患医療申請用に住民票と所得証明を発行して貰った帰途、整形外科で穿刺治療を受け帰宅。
今日の韮崎アメダス、お日様は殆ど顔を出していませんが、それでも気温は高め。
夕方まで真夏日ではありませんでしたが、ジトーッとして湿度が高い上、午後になっても風が吹かず、私でさえ暑いと思う程の蒸し暑さ。
先週焙煎したモカイ・ルガチェフG1コチャレを使い切るので、今日午後焙煎したのは、コロンビア・サンアウグスティン・スプレモを200g。
ジェネカフェを240℃20分に設定し、焙煎開始。
気温が高いので豆の温度上昇も早めに経過し、最初の1分間で110℃程。
12分から13分で一爆ぜの音が聞こえ、冷却開始のタイミングを探ります。
予定している焙煎度合は、シティロースト程度。
二爆ぜが始まり、その音が連続してきた15分辺りでヒーターを切りましたが、余熱で暫く焙煎が続きました。
予定より僅かに深煎りに仕上がったようですが、詳細は明日淹れてみないとわかりません。
アイスコーヒーの準備も必要なのですが、水出し珈琲用の焙煎豆の準備は未だ進んでいませんし、マキネッタも淹れる気力が・・・・・・。
16:00過ぎ、太陽が顔を出すと、水銀柱は30℃を超え、久しぶりの真夏日。
それでも湿度が幾分下がったのか、少しだけ爽やかな夕刻を迎えようとしています。

CDプレーヤーに入れたのは、ジャクリーヌ・デュプレのチェロ、バレンボイムのピアノ伴奏でショパン:チェロ・ソナタ、ト短調Op.65。
彼女の演奏を集めたボックスセットからの1枚。
Youtubeにロストロポービチとアルゲリッチの演奏がありましたので、貼っておきます。
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