時折考えるのは終活の事。
先ず、大量にあるクラッシックのレコードやCD、引き取り手があるとは考えにくい。
レコード博物館が北海道にあるそうですが、そこへ贈ったりする段取りや費用も馬鹿になりません。
芹洋子さんのファーストアルバム「牧歌」と云ったレアなレコードもありますが、ユーミン関係は、一山幾ら?になる程度。
大バッハなら、リヒターのマタイ受難曲、リヒテルの平均律クラビーア曲集全巻他のレコード。
その他沢山の・・・CD復刻されているものも多いですが、レコードとCDは別物。
CDなら、ヤナーチェクやスクリャービン、シマノフスキと云った東欧系のソロ・ピアノ曲を全集的に殆ど集めてあります。
多くの作曲家別の作品も全集ボックスセットで相当数あります。
すべてプラスティックゴミとして捨てられる運命・・・・・。
っま、生きてる内に、これらを充分に楽しむ事にしましょう。
以前も投稿しましたが、拡張型心筋症による心不全でCCUに入っている時、苦しさを紛らわせるため、考えていた我葬儀に使う音楽の事。
そのためにCDR取り込み、段取り毎に用意した、お気にいりの曲を用意して使おうと思っていました。
しかし、ここに一つ問題があります。
某音楽著作権協会が、こう云った葬儀に流す音楽についてもイチャモンを付けているとか。
昨今では、音楽教室で使う楽曲にまで、縛りを入れて来たとか云う話。
死んだ後まで、揉め事を作るのは憚られるわけで、死にきれないわけです。
いっその事、家族葬にしてもらえば、この辺りも解決するんじゃないかと思う次第です。
ラズモフスキーの3番第2楽章、ショスタコービチのチェロとピアノのためのソナタから第1楽章をメインに使いたいと思っています。
アルビノーニやバーバーなど、お決まりのアダージョや、フォーレのレクイエム(Pie Jesu)じゃ月並みですもの(笑)。
Youtubeから我葬儀に使いたいほど好きな、ショスタコービチのチェロとピアノのためのソナタを貼っておきます。
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最近某著作権に記事が目につきますね
作者にも評判悪いみたいです
私もワーファリン飲んでますので
よくあざが出来ますよ
レコードはきっとカビが生えているかも(^^)