今夏初めて、冷房用にエアコンの稼働を始めました。
嫁と私二人では、エアコンを極力使わないようにしておりますが、孫達3人を保育中。
彼らのために冷房運転をします。
昨年折角30年ぶりに更新したエアコン、従来の機器のように使わぬうちに寿命が尽きて・・・・だけは、避けなければなりません。
居間とキッチンをそっくり空調するため、従来2基だったものを大型1基にして効率化を図りました。
5月初旬まで、暖房運転でしたが、7月10日から冷房開始。
韮崎アメダスは、最高気温31.5℃になりましたが、当地を吹き抜ける風が弱く蒸し暑い。
陽が西に傾く頃には、ようやく気温も30℃を下回り、涼風も吹き始めました。

灯油のサービスタンクに買い置きを2缶入れた処、以前も投稿した、玄関脇の嫁により虐げられたホタルブクロの残党が、再度枝を伸ばし、花を2つ付けました。
庭先のヤマホタルブクロは、未だ嫁の除草攻撃に遭っているようで、沈黙のまま。
なぜか季節感が狂ったかのような信条ですが、昔某半国営放送局の演奏を聴いてから好きになった、ヤナーチェクのピアノ曲集、「霧の中で」を久しぶりにCDプレーヤーに掛けました。
手元にあるのは、ホーカン・アウストボの二枚組全集盤。

Youtubeに全4曲の演奏がありましたので、貼っておきます。
気持ちだけ涼しくなるようなピアノ曲、果たして皆さまのお耳にどう聴こえますでしょうか。
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ヤナーチェクのピアノ曲、私の知らない世界を教えていただいてありがとうございます。
聞いた感想もそんな感じです。