寝室のベッドをダブルからシングル2台に替えたため、ダブルの蒲団が余りました。
この布団綿を打ち直し、今度生まれてくる予定の初外孫のためにベビー布団を用意し、昨日出入りの蒲団屋さんから届いた処。

長男宅の3人の孫にもベビー布団を同じように、彼らの親が使っていた布団綿を打ち直して再利用しております。
もちろん外孫の親たる娘夫婦の婚礼布団も同様に用意した事は言うまでもありません。
以前も投稿した事がありますが、現在燃える粗大ゴミとして、処理される中には、こう云った使わなくなった布団が多く有るそうです。
合成繊維素材の蒲団綿は、無理らしいですが、従来からの棉素材の蒲団は、このように再生して利用する事を昔から行っておりました。
昨今、海外からの安価な素材、人件費の高騰により、余り見向きされなくなった布団の再生ですが、これも立派な省エネです。
また、布団の再生作業は、殆ど地元の蒲団屋さんが行います。
そのため、経済面をみても地元でお金が循環する効果は、馬鹿にできません。
因みに次の外孫も三人の内孫同様男の子??らしいけど・・・・・。

久しぶりのCDプレーヤーに載せたのは、エリザベート・レオンスカヤさんのブラームスピアノソナタ全集から、第1番ハ長調作品1。
実際には第2番の後で作曲されたと云われ、出版順でこちらが1番となったそうです。
第一楽章は、ベートーベンの29番ハンマークラビーアに触発されたとも云われている、豪快な旋律。
Youtubeに同じ演奏がありましたので貼っておきます。
確かだいぶ前にも登場したかもしれませんがご容赦くださいね。
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お布団の打ち直し、私もかつて敷布団を座布団にしたことがあります。今のポリ綿ですが、私は適当にカットして、クッションや猫や犬(今はいませんが)のマットを作ったりしました。 いろいろ、再利用は楽しいものです。