今日はいつものように週一のリアルなオシゴトの出勤日。
相変わらず作業標準やら手順書の管理で、手一杯。
この、私のアルバイト先である田舎の小さな会社。
一応親会社は、日本人のオトナなら知らない方は居られないと思われるほどの超メジャーな企業で、江戸時代からの長い歴史を誇るそうな。
先日、総務課の偉いさんからメールが入り、各自の端末パソコンの操作方法や、エラーなどについて、「総務のシステム担当者に一々尋ねるな!」と言う内容。
そして、パソコンについて何でも困ったことがあったら、「親会社のシステム担当ヘルプデスクにお伺いをたてろ」と云うことらしい。
このパソコンを含め、すべての端末は親会社からの貸与品。
コンピューターナンバーを告げ、遠隔操作の了承をクリックすると、ポータルサイトから、遠隔操作ができる設定になっています。
ホントは、私が自分でヤル方が効率的なのですが、お達しどおりヘルプデスクに電話して、アチラからリモートで確認して頂きましたよ。
依頼したのは、セキュリティ関係の処理ですが、私がプライベートで使うPCと異なり、何ぞやブラックボックス的なシステム構成になっているらしく、MSからのアップデートプログラムも全て行うわけじゃないらしい。
遠隔操作ほか、そんなブラックボックス的システムが結構重いらしく、このPCが遅いのもこのあたりに原因がありそうです。
今夜は、その親会社が束ねるグループが、近代的会社組織としての創業???年記念パーティと云うことで、全国各地31ヶ所?で開催されるとのこと。
挙句の果ては、東京会場のようすを各地会場にリアル配信。
私なんぞ、すでに退職しているにも拘らず、アルバイトOB社員としてご招待に預かるしだい。
会場は、某リゾートホテル。
フルーツからデザート、中華洋など美味しいモノがいっぱいありましてお腹イッパイ。
唯し、アルコール類を含む飲料を摂取すると、わが命にかかわるわけで・・・・。
ちょっと寂しいですね。
そして一つ気になったのは、食べ残りの量が半端じゃなかった事。
何時も投稿しておりますが、食品廃棄の増加は、一番考えなくてはならない環境破壊。
先だって取り上げた、バーチャルウォーターの輸入にも係り合いがある事なんですが、難しいですね。
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私もIT屋の端くれなので、PCの遠隔操作やら、MSのwindows updateやらをむやみに当てないほうがよかったりというのはとてもイメージが湧きます。
大体セキュリティ系の仕掛けって重たくなったり、不安定になったり。
ユーザーにとっては、その仕掛けが仕事の邪魔ばかりしているように見えがちです・・
めんどくさいですが、致し方ありません。