先日焙煎した、コロンビア・サンアウグスティン・スプレモを飲み終えたので、今年2回目の珈琲豆焙煎。
焙煎するのはグアテマラ・アンティグア・カペウの生豆を200g、ジェネカフェに計り入れ、235℃に設定。
今日は、シティローストを目指します。
14分後辺りから一爆ぜがはじまり、それが治まり一息ついて、二爆ぜがはじまった頃ヒーターを切り冷却。

予熱で暫く二爆ぜが続いていたのが気になりますが、まあまあの煎り具合になりました。
やはり一杯当たりの豆の量をケチらずに多めにした方が美味しいようです。

そして、今日も懲りずにブラームスのレコードを用意。
ジョージ・セル指揮クリーブランド管弦楽団をバックにレオン・フライシャーのピアノでブラームスピアノ協奏曲第2番。
1960年録音の昨日と同じ、米オデッセイレーベルの廉価盤です。
第一楽章冒頭の長閑なホルンの音色を聴くと、そこは既にブラームスの掌の上。
それにピアノが加わると、更に彼の巧みなオーケストレーションの虜となってゆく・・・・・・。
youtubeからバーンスタイン指揮、ウイーンフィル、そしてティンメルマンのピアノによる凄い演奏がありましたので、 張っておきます。
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