今週の珈琲、モカシダモG4に続いて焙煎するのは、グアテマラ・アンティグア カペウを200g。
今回はハイローストを目指しました。
ジェネカフェに生豆を200g入れ、235℃に設定し、一爆ぜが終わって暫く後、焙煎開始から15分40秒でヒーターを切りました。
先程一杯飲んでみましたが、柔らかな口当たりです。
もう少しエージングが進むと更に良い味わいになりそうな塩梅。

この処週二日リアルなオシゴトで出勤していますが、明日火曜日もその予定。
さて、何か聴かねばならぬと引っ張り出したCDは、初めてプレーヤーに挿入するショスタコービチ作曲交響曲第6番ロ短調作品54。
レオポルド・ストコフスキー指揮シカゴ響、1968年2月の録音。

第1楽章ラルゴが、17分を越える長大で重厚な深刻な香り??、そして第2楽章アレグロは、軽快なリズムと管楽器の織りなすユーモア??とでも表現したい処。
第3楽章プレスト、絢爛豪華な音のデパートとでも表現しても遜色ないオーケストラ作品、各ソロパートの演奏はとても難しそうですね。
交響曲第5番のようにスリリングではありませんが、充分オーケストラ演奏を楽しむのは最高。
この交響曲のアメリカ初演もストコフスキーだそうですが、さすがにお上手。
それ以上にシカゴ響の演奏も凄い。
前述のように3楽章構成の30分を少し越える程度ですが、相当難しそうな演奏を強いられるそうです。
youtubeにレナード・バーンスタイン指揮ウィーンフィルの演奏がありましたので 張っておきます。
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コメント
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Re: 鍵コメさま
独断と偏見に満ち溢れている我喫茶きまぐれですが、今後ともよろしくお願いいたします。
早速リンクさせていただきます。
コメントありがとございました。
チャイコフスキー、ベートーベンくらいしか知りませんので…^_^;
Re: 放浪児 さま
よろしくお願いします。
コメントありがとうございました。
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