南岸低気圧の接近により、時折雪が舞う拙宅付近。
それ程積もる事も無いと高を括るのですが、どうなりますやら。
明日のリアルなオシゴトに備え、AZオフロードを駐車場から拙宅の庭先にスタンバイします。
気が付くと、雪舞から霙に代わり、路面は雨が降っているかのように濡れています。
先日焙煎したグアテマラアン・アンティグア・カペウが底を付きはじめたので、今週末用のスペシャルティ珈琲として用意するのは、タンザニア・エーデルワイス。

ジェネカフェをいつものように235℃にセットして、生豆を200g計り入れます。
一爆ぜが止み、暫くして焙煎開始15分辺りからヒーターを切り冷却。
一杯淹れてみましたが、苦味と酸味がバランス良く調和して、とてもまろやかな舌触りに仕上がりました。
そんな珈琲を味わいながらブログを更新しつつ聴くブラームスは、セレナード第2番作品16です。

クラウディオ・アバド指揮ベルリンフィルの演奏で、1967年録音のCDから。
ブラームスのボックスセットから2枚目のCD。
20歳代の若いブラームスのオーケストラ作品だそうですが、オーケストレーションも美しく、後年のように諄くない私好みの曲ですね。
Youtubeから、サー・エイドリアン・ボールト指揮ロンドンフィルの演奏を張っておきます。
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MKさんコーヒーにそうとうこっておられるようですが、放浪児が昔見た本?で四駆のタイヤを使ってコーヒー豆をつぶして?焚き火で沸かして飲む。「ワイルド」でいいのではないでしょうか?また味が変わって感じられるのではないでしょうか?