昨日焙煎したマンデリンG1のハイロースト仕上げ、少し濃い目に淹れると、バランスの良い味とコクもあり、もちろん香りも甘く柔らかな飲み口。
この豆の場合、焙煎を強めにされる方が多いと思われますが、煙たくなっちゃいますよぅ。
まあ、それぞれ個人の好みを出すための自家焙煎ですものね。
ただ単に私は、苦味より酸味を重視するため、気持ち浅煎りが好きなだけ。
そのため、皆さんがお好きな「ス〇バ」の珈琲はパス(笑)。
二十数年前、某生協さんの陰謀に嵌り自家焙煎珈琲の虜に成った頃、個人の場合珈琲の生豆を仕入れる事も結構難しい時代でした。
今や、こちらのような地方にもそこかしこに自家焙煎珈琲を生業とされるお店が、幾つもできました。
インターネットを駆使すれば、生豆から好みの焙煎度合の豆まで簡単に手に入る良い時代です。
今自室のステレオ装置に古いDVDプレーヤーを繋ぎ、先日MP3でダウンロードしたオリビエメシアンの四重奏曲「世の終わりのための四重奏曲」をCDRWに焼いて聴いています。
クラリネットとピアノの絡みが素晴らしく、デジタルミュージックも侮れません。
これもインターネット社会が発展したためですね。
クラッシックやジャズなどの若い演奏家の方ともweb上の演奏で知り合ったりして、CDの入手もできました。
私、子供、孫達まで自転車を通じお世話になった甲府のBMXプロショップsea gullの御主人も昨年急逝されたことは、このブログでもお伝えしましたが、後継者の息子さんの意向でしょうか、結局店を閉じられることになったそうです。
BMXも当地は田舎ゆえ、今後はネット通販だけが頼りになりますが、それで色々手に入るようです。
先程ググってみた処、ハブやボトムブラッケット用のグリースも各種ありました。
BMX用専用工具はありますから、孫達のパパにいろいろ整備方法を教えようと思います。
そうそう、結局MP3を本格的に楽しむため、USBが使えるDVDプレーヤーもポチりましたが、先日居間のテレビ用に購入した物と同じです。
それも今日は更に100円程安くなっていました。
海外製品を扱うため、為替相場が結構影響するのでしょうか。
円高大賛成なんて騒いでいると、叱られそうですが、輸入品が安く手に入るわけですし、自国通貨の価値が上がるのですぞ。
輸出依存度が高い大手企業やその組合さんと違い、私達のような年金暮らしにとっては円高大歓迎です。
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