オシゴト用ラップトップには、手順書改訂依頼メールが・・・・・。
一番難解で、箸にも棒にも掛からぬブツ。
ブルックナーの交響曲張りで、都度更新が相次ぎ、自分でもどうしたものかと思案しかねる物件。
一瞥しただけで嫌気がさし、モーツアルトに逃げ込む算段となりました。
先日某半国営放送局のFM番組を聴いてからチョット気になっていた、ピアノ協奏曲25番。

最近ステレオの音源として某通販サイトでポチッたMP3ばかり聴いておりましたが、久しぶりにLPレコードへの回帰ですね。
このレコードのB面が25番K.503ですが、1967年8月に録音された、イングリット・ヘブラーが弾くアルチェオ・カリエラ指揮ロンドン響演奏。
A面には、同じくヘブラーのピアノとコリン・デイビス指揮のロンドン響、1966年9月の録音。
こうやって朝からモツPコンなんて優雅ですなぁ。
ホントは、オシゴトから逃げてるだけだったりして(笑)。
レコードなら、ジャケ絵とライナーノーツも大きくて見やすくて楽ですね。
気分的にもモーツァルトを聴いてるぞ!!って気分になります。
Youtubeにサラ・ダネシュパーさんと云う米国の若いお嬢さんの演奏がありましたので張っておきます。
2017年ルービンシュタインコンクール3位の方だそうです。
K.503を聴き終えた頃、昨夜来の雨が上がり陽が射してきました。
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