Nyaosoftさまのブログで、Windows10の新しい更新プログラムがある事を知り、早速デスクトップとこのノートに適用しました。
バージョン№8.03に成りました。
何となく反応が良いような気がするのは、気のせいでしょう(笑)。
再起動などの際、壁紙の色がピンクから青に変わったのが一番大きな違い???。
いろいろ新しい機能があるようですが、そんな事は関係ありませんねぇ。
アップデイトによるバックアップファイルが24.6Gもありますから、もちろん削除。
雨もやっと上がり、先生たちの研修とかで休みとなった上の孫も表で遊ぶことができて一安心。
さて、今日は昨日来の雨から連想して、私の環境保護『雨水利用』についてのお話。
最近各自治体も雨水の利用促進を推進しています。
従来東京都の墨田区などで盛んであった雨水利用も今や全国レベルに広がりを見せています
その中で全国多くの自治体で、雨水利用設備に補助金が交付される事を皆さまご存じでしょうか。
こちら→
雨水利用制度補助金のウエブサイトで、交付される自治体の情報を得ることができます。
哀しいかな我山梨県では、雨水利用の補助はありません。
本県の周りでは、殆ど補助があるのですが、山梨はダメだそうです。
全国で販売されるミネラルウォーターの多くは、山梨県で採取されているそうです。
つまり、行政も雨水なんぞに頼らずとも水が豊富だからと思っているようです。
しかし、数年前雨が降らず、荒川水系はじめ県内のダムが干上がり、私までが節水のプロとおだてられて民放ローカルテレビ番組に駆り出され、節水に関するお話をしなきゃならない事がありましたっけ。
拙宅より少し上の地区では、60年ぶりに雨乞い儀式が復活して「こんせいさま」をいたぶるなんて、SMショー紛いの行事があったそうですよ。
そんな経緯もありますから、事あるごとに県会議員さんや市議会議員さんにも雨水利用に対する補助金交付を要望していますが未だ山梨県では、全く制度化されておりません。
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7年以上使うということだそうです