今日は雨、少し肌寒さを感じますが屋内なら問題なし。
雨と云ったら雨水の利用を挙げるのが我喫茶きまぐれの本分。
一応店主は、某民放ローカル局によると、水の専門家(嘘)で節水のプロフェッショナルなのだそうです???。
かといって専門的な教育を受けたり研究をしているわけじゃありません。
もちろん水質に関する資格も持っていませんよ。
唯長い期間、水道水の塩素濃度測定を続けていたり、水質検査で遊ぶ(オイオイ?)事もありました。
今も環境保護関係で付き合いがある仲間は、上下水道を管理している組織の現役や引退した方々が多いので、水に関する話題には事欠きません。
ネットでググると、水道水の安全性に対し疑問符がついている話題が豊富ですね。
確かに以前も笑い話的に投稿した記事なんですが、東京の支社へ営業のお手伝いに行った時、一杯やって気が付いたのは、焼酎(甲類)の水割りは、本来エチルアルコールを水で割っただけなので、無味無臭の筈ですよね。
それに味があった???、それは塩素の臭いだったのです。
酔っぱらうため、なんで焼酎の塩素割りを飲まねばならぬのかと、悲しくなった事がありました。
そんな事は都会では日常の話で、だから皆ペットボトル入りのミネラルウォーターを飲んでいるとの話を聞きました。
ペットボトルと云うと、リサイクルの美名の下に繰り返される同容器の乱用が気に入りません。
ガラス製リユース容器を使えば良いのですが、昨今では輸送時に生ずる二酸化炭素を含む排気ガスの増加による環境負荷増大や人件費の高騰もあるためワンウエイの軽量ペット容器が主流になりましたね。
さて、ペットボトル入りのミネラルウォーターは、絶対に安全かと申しますと、その管理状況や滅菌状況によって大きな違いがあるようです。
山梨県は、日本屈指のミネラルウォーター生産地であることを皆さまご存じだと思います。
各山地に降った雨は、長い年月を経て地下深く浸透します。
これを水源として、地下深く井戸を掘り採水します。
この水を濾過したのちに85℃以上で殺菌瓶詰して出荷します。
因みに拙宅の地域の水道水はペットボトルに詰められ、ミネラルウォーターとしてJA直売場などで販売されています。
通常水道水は塩素滅菌されているのに比べ、容器に詰められたミネラルウォーターは密封されているだけ。
以前も投稿しましたようにペットボトルは、僅かな通気性があるため長期保存をする事ができません。
たぶん続きがあると思いますが、今日はここまで。
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横浜方面は 注意報が 出たようです、
家の中では 雨かも? 解りません、
病気になり 耳鳴りが しています、
年を取る! 実感しています、
いつもありがとうございます、 たか