いつものように金曜日は、週一のリアルなオシゴト。
いつものように作業標準も沢山、ルーチンワークなら楽なのですが、そうは問屋が卸さない。
ラインでは、毎回トラブルの連続らしく、その度に作業標準を変えろと仰る。
作業標準を改訂しようが、それで仕事をするのは生身の人間・・・・ですよねぇ。
さて、愚痴はこの位で、今日も珈琲の話題。
先日煎豆屋の御主人から戴いたサンプルは、『エチオピア・スペシャル・イルガチェフ・G1・ウォッシュド』と云う豆。
コチャレじゃない普通のイルガチェフなのだそうですが・・・・・??。

もちろんいつも扱うモカ・イルガチェフ・G1・コチャレの方が贅沢な豆なんですが、
昨日頂いた100gを試しに煎ってみました。
ジェネカフェを235℃に設定し、少し浅煎りを狙って、一爆ぜが最高潮に達した辺りでヒーターを切りました。
いつもは定量の200gですが、半分なので昇温も早く、豆の色と香りそして爆ぜる音を新調に見守りながらの焙煎。

一杯テイスティングしてみましたが、華やかな上質の紅茶を思わせる柑橘系の香りと共に素晴らしく爽やかな酸味を味わうことができました。
まあ、あくまでも嗜好品ですから、これだけ酸味を感じる珈琲を皆さまに美味しいと思っていただくことは無理かもしれませんが、半端じゃなく美味しいと思います。
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コメント
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Re: 鍵コメさま
コメントありがとうございました。
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