今日7月2日は、夏至から数えて11日目なので、雑節「半夏生」にあたります。
半夏生とは、半夏が生ずると云い、カラスビシャクが咲く頃を表すとか。
カラスビシャクは、サトイモ科の植物なので、仏炎苞状の花を付けますが、小さいのでカラスさんが水を汲む柄杓に例えているようです。
大好きな花なのですが、我AZオフロードを駐車している処に咲いていましたが、最近とんとご無沙汰しています。
今日以降田植をするのは良くない??のだそうですが、もうだいたい終わっちゃるね。
そして、今日は蛸を食べる日なのだそうですね。
以前近くのスーパーの鮮魚コーナーにはその旨を記載したポップがありましたが、今年はどうかな。
さて、未聴CDが山のように残ってる事は、時々このブログにも掲載済み。
ボックスセットが多いので虱潰しのように今まで聴いていました。
でもね、それじゃ楽しくありません。
そこで考えたのは、聴くべきCDを順番に聴くんじゃなく、文字どおり手当たり次第に聴くだけで良いんじゃないかというわけ。
適当に選んだのは、モーッアルトの交響曲全集からK.128から133が収録された1枚。

チャールズ・マッケラス指揮プラハ室内オーケストラの一枚。
これらの交響曲は、初期の作品らしく若々しくてとても爽やかな曲。
当地今日も晴天で韮崎アメダスは、もちろん連日の真夏日を更新中。
そして、甲府アメダスは35℃オーバーの猛暑日だそうです。
気持ちだけでも涼し気なモーツアルトの交響曲もたまには良さげ。
そして、朝用意した今週後半の珈琲は、タンザニア産キリマンジャロ。
以前も投稿したようにタンザニア産の珈琲豆は、全てキリマンジャロの銘柄で、出荷できるので、本来どの地域産の豆かは不明ですよね。

ジェネカフェを235℃に設定し、二爆ぜが始まった処でヒーターを切り冷却工程に入り.、。
シティーロースト辺りを目指しました。
これならマキネッタを使いアイスコーヒーにも使えそうな焙煎度合。
僅かに油分が染み出した豆も見受けられ、明日以降美味しくいただけそう。
取り敢えずテースティングしましたが、苦味と酸味のバランスが取れているような軽めの味。
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16場から順次堪能できますね。
当方エンシェントCOの交響曲全集VOL3のみ
飛び飛び聴きします。