皆さまお暑うございます。
10:00過ぎには早くも30℃を軽く突破した韮崎アメダス。
一昨日朝、修理を依頼したジェネカフェですが、今朝9:00頃拙宅に宅急便で到着。

結局往復の輸送時間を含め丸二日間で修理が完了してしまいました。

レコードを掛ける事ができるのは、我のだめ部屋のみ。
この部屋、夏は暖房完備で冬は冷房完備と云った、レコードを聴くのに根性が必要な空間。
今日、そんな暑さを我慢し名がら聴いているレコードは、モーリス・デュリュフレ作曲のレクイエム。
フォーレのレクイエムに匹敵する20世紀のレクイエムです。
「四万十のみっちゃん・えっちゃん」さんのブログに「ジャン・フルネ指揮コンセール・ラムルー管によるフォーレのレクイエム」が紹介されておりました。
例のビクトリア・デ・ロスアンヘレスが唄う名盤同様こちらも私の愛聴盤でもありますが、この録音にオルガニストとして参加していたのがモーリス・デュリュフレでした。
そんなデュリュフレの自作自演のレクイエムのレコードを久しぶりに聴いてみようかと思った次第。
フォーレ同様、メゾソプラノが唄う「ピエ・イエス」そして「アニュス・デイ」に至る辺りが聴きものです。
尚、この録音ではオルガン独奏は奥方に任せ、作曲者自身は指揮に徹しています。
Youtubeからデュリュフレのレクイエムを張っておきます。
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