我ジェネカフェ、修理後初テストで小さな部品(ブレードスプリング)が消滅。
代理店へ無理をお願いして、上記パーツの取り寄せと交換を依頼した処、快く??対応していただき、今日仕上がりました。
取りあえず問題なく稼働しますが、焙煎豆ストックが多く再度焙煎テストは週半ば以降になる予定。
嫁の留守を良い事に居間のCDラジオで、リントンミトラやコロンビアナリーニョを肴にハイドンのエルディーデセットを楽しく聴きました。

ついでに我葬式用にと思案しているラズモフスキーの3番もね。
クラッシック音楽って高尚と思われているようですが、私にとっちゃぁ雁が鳴いてく赤城山でございます。
ベートーベンの第5交響曲なんて、皆さんよくご存じ「ジャジャジャジャーン」ですよね。
でもね、この三連符が初っ端から最後まで続くんですよ。
特に好きな所は、第3楽章から切れ目なく第4楽章に移る処。
ここ最高!!。
車運転しながら聴いたりしてると絶対危ない(ハンドルを両手で叩きまくる(笑))。
そして葬式用と思ってるラズモフスキーの3番。
好きなのは第2楽章冒頭、チェロのピチカートが一発「ベン」となるわけ、ここ最高。
他に好きなのは、ショスタコ1番のバイオリン協奏曲、やっぱり3楽章最後のカデンツァから最終楽章に移るあたりのティンパニーの響き、ここも大好き。
ユーミンの「海を見ていた午後」同様、大のお気に入り。
そのショスタコの1番、その一番美味しい処、3楽章のカデンツァから4楽章までを貼っておきます。
これこそ雁が鳴いてく赤城山でございます。
どうでしょ、少しも高尚じゃありませんよねぇ。
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