暑い頃が懐かしく思うようになりましたね。
もう日中18℃にも届きません。
そんな秋の風に誘われて、今朝は、コロンビア・ナリーニョ・スプレモを焙煎しました。
もちろん拙宅の焙煎機はPanasonicじゃなくジェネカフェですよ。
焙煎のノウハウは全て豆の爆ぜる音、匂い、色、そして経験が全て。
チャンバーに生豆を200g計り入れ、焙煎温度235℃、焙煎タイマーを20分に設定。
この豆定番のミディアムローストで納めるか、シティローストまで引っ張ろうかと考え、結局後者の設定を選択。
選択と云った処で、タイマーの表示時間から逆算して焙煎時間を確認し、豆の爆ぜる音を聞き逃さないのが重要です。
焙煎開始9分半程で設定温度235℃から230℃に達し、一爆ぜが13分から14分半ほどまで続きます。
一爆ぜが治まった頃から次の二爆ぜが始まるまでにヒーターを切るとミディアムからハイの焙煎度合になりますが、シティローストに仕上げるため二爆ぜを待ちます。
二爆ぜの音が最高潮に達する前にヒーターを切って冷却をして、シティローストに仕上げました。

キッチン、玄関他、拙宅室内にコロンビア系の甘く焦げた珈琲の香りが充満してきます。
テースティングは、明日になってからにしましょう。
今日は偶数月の15日つまり、待ちに待った年金の日。
初の孫娘誕生のお祝いや他の孫達の七五三のお祝いもありまして、オソロシク出費が控えております。
今期は年金だけじゃキツイですねぇ。

気分だけでも秋の季節感を楽しむため、プレーヤーに掛けたのはこんなレコード。
ついでに傷みが酷くなったジャケットの背中をセロファンテープで補修します。
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マイルス良いですねー。
CD持ってますが、やっぱりレコードで聴きたいですわー!