今日も懲りずに珈琲豆の焙煎ですよ。
グアテマラ・アンティグア・カペウを選び、ミディアムローストにしようと算段しました。
もちろん使う焙煎機はジェネカフェ、先日から再びチョット調子がオカシクなていますが、少し様子見のためにも焙煎を続けます。
焙煎温度を235℃に設定し、チャンバーへ200g上記の生豆を200g計り入れました。
焙煎開始後9分24秒で焙煎温度の230℃以上に達し、多少もたつきましたが、まあこんなもんでしょう。
13分後に一爆ぜが始まりましたが豆が堅いせいか、あま爆ぜる音が聞き取り憎く、後は豆の色を確認しながら16分近くまで焙煎を続けヒーターを切りました。
キッチンの窓を全て開け放ち冷却を更に促しました。

焙煎の終わった豆がこちらです。
豆の中央部にチャフが残り、まあまあミディアムローストに焼きあがったようですね。
本来明日辺りにテースティングを行うのですが、チョット気になって一杯淹れてみました。
コクもあり酸味と苦味そして優しい香りと、明日以降が楽しみな珈琲に仕上がりました。
毎日最低気温が10℃を下回り、温かい珈琲が朝のご馳走です。
コロンビア・ナリーニョAAとモカ・イルガチェフG1コチャレ、そして前出のグアテマラ・アンティグア・カペウが今週から来週に掛けての喫茶きまぐれ、お薦め珈琲です。
珈琲タイムに聴きたい音楽は、ドビュッシーのピアノトリオなんぞ、いかがでしょうか。
珈琲に良く合いますよ。
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