昨日は、今年収穫された葡萄だけを使い醸造された新酒ワインの解禁日でした。
いつもお邪魔させていただいている
「iroiro7色」さまのブログでもご紹介いただきました。
日比谷公園での新酒イベント、ワイングラス一つとワイン試飲チケット10枚、それにおつまみ付で、2,500円だったそうです。
問題はチケット10枚で40ml×10杯分の試飲ができるってこと。
これじゃあ少ないと感じる方もおられましょうね。
元呑兵衛から御忠告いたしますと、合計400mlのワインですからハーフボトル360mlより多いのです。
そして、40mlをメスシリンダーなんぞで計るわけはないですから多少多めにグラスに注ぎます。
気が付けば、50ml以上ついじゃったりすると、500mlボトル或はフルボトル1本弱くらい飲めることになります。
はっきり言って、呑兵衛でも500mlからフルボトル弱なら充分に酔っぱらえます。
ワインの恐ろしさは、飲み口が良いので、結構イケちゃう事。
気が付くと完璧に酔っている事も考えられますから、気を付けましょう。
我が国のナショナルフラッグキャリヤのコーパイさんが、ワイン2本とビール数本を飲んで乗務しそうになった話、信じられません。
昔の私だってワイン500mlからフルボトル1本飲んだら完全に出来上がっていましたもの。
ワインは美味しくて、つい飲みすぎます。
ましてや、新酒ワインなんぞ、余りに口当たりが良くて美味しくて、絶対にご機嫌になっちゃいます(笑)。
くれぐれもワインの飲みすぎにご注意くださいね。
今週末、山梨県内山梨ワインヌーボーフェアが開催されます。
詳細は一昨日掲載した記事をご覧ください。
スポンサーサイト
口当たりがいいからつい、という気持ちはよく分かります。
山梨は車で行くので泊りでないと飲めませんね。
機会があれば会場近くの宿を早めに予約してから参加してみたいものです。