少し肌寒いけど、曇りがちで時折雨が降る秋の日、憂鬱なリアルなオシゴトと渋滞の帰路。
カフェインが切れたようで、待ちきれず途中で寄り道の珈琲ブレーク。
夕餉の後は、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーなんぞと洒落込んで。
と云うより今朝、某半国営放送局のFMで久しぶりに聴いた「懐かしい土地の思い出」のためでしょうか、でも選んだのは脈絡もないピアノ曲集四季でした。
有名な1番以外のピアノ協奏曲を聴くため、一山幾らで買い込んだ、チャイコフスキーの55枚入りボックスセット。
そこから選んだのは、チャイコフスキーのピアノ曲を全5枚に纏めたマイケル・ポンティのピアノ演奏。

このボックスセットは、ブリリアントの物ですが、同じ演奏がナクソスレーベルやメンブレンレーベルなどの廉価版からも販売されているようです。
大体これだけで5,000円程ですから、55枚で諭吉さん1枚でお釣りがきた、このブリリアント55枚セットの勝ち。
この55枚セットも残り54枚、気が遠くなりますなぁ。
youtubeから良さげな全曲演奏を貼っておきます。
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