この小春日和も今日までらしいですね。
今朝の韮崎アメダス最低気温は、1.3℃だったようですが、日中は15℃を越えて風も無く暖かです。
明日は憂鬱なリアルなオシゴト出勤日、しかも天候も悪化するとの事。
翌土曜日は先日も投稿したように北杜市で行われる『子ども環境フェスタin北杜2018』に山梨環境カウンセラー協会としての出展もあり、結構忙しいのですよ。
そうそう、昨日投稿しそびれた珈琲の話を簡単にいたしましょう。
焙煎したのは、コロンビア・サンアウグスティン・スプレモを200gジェネカフェで焙煎し、シティロースト程度に仕上げました。

未だテースティングしていませんが、そこそこの焙煎豆に仕上がっている筈。
と、ここまでが長い前置き。
何時もお邪魔している蒼樹さまのブログ『素敵な人たちと』→
こちらをクリック。でモノクローム写真の事について触れておられました。
遥か昔の事を思い出しながら当日のブログを拝見しました。
中学、高校生の頃から天体観測に興味があったため、天体写真用に写真部の暗室を借りて、フィルムの現像をはじめDPEの真似事をしておりました。
やがて、パターソンの現像タンクや引き伸ばし器、その他の暗室用品を揃えモノクロ写真に嵌っていたわけです。
米国コダック社のトライエックスと云うフィルムがお気に入りで、Ⅾ-76と云う現像液を使い、増感現像もしていたことがあります。
フィルム代も馬鹿にできなかったので、100フィートの長尺フィルムを買い込み現像屋からタダで貰って来たパトローネ(35mmフィルムの入れ物)に詰め替えて使っておりました。
まあ、別途フィルムの巻き取り器を用意しなければなりませんが、ここまでくるとマニアックな世界にのめりこんだようで、余計写真に嵌っていったのを覚えています。
当時使っていたのは、「アサヒペンタックスSP」と云うカメラですが、天体観測の他、今で云うネーチャー写真にも首を突っ込み始め、植物の接写撮影もおこなっていました。
標準レンズ付きの上記カメラは、中学卒業頃買った物でしたから交換レンズまでは手も出ません。
クローズアップレンズと云うフィルター状のレンズを取り付けての撮影が精々でした。
だいぶ長くなりましたので、次回に続きます。
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