冬型の気圧配置だそうで、当地朝から強い八ヶ岳颪が吹き荒んでおります。
アルバイト先近くや、帰宅途中で立ち寄った、拙宅から近い丘の下にあるコンビニ付近でもそれ程風が強くありません。
以前も投稿したように拙宅は、地質時代の茅ヶ岳火砕流が流れまくった台地の上、言わば丘の上にあります。
そのため、八ヶ岳方面から吹いてくる北西の八ヶ岳颪を真面に喰らうわけで、台風の風なんぞ目じゃない地域です。

これが、気象庁からお借りした今日15時の天気図だそうです。
西高東低の典型的な冬型の気圧配置で、縦縞の等圧線が走っています。
大陸の高気圧は移動性で、30/hの速度で西進中。
後ろからは低気圧が同じ速さでやって来るようです。
これだと冬型の天候が長続きしませんね。
まだまだ、冬はこれからって事でしょうか。
太平洋岸を南岸低気圧がやって来るようになると春が近いのでしょうが、大雪が心配されます。
その雪ですが、拙宅付近は雪が積もっても丘の下は雨なんて事がしょっちゅう。
それ程標高差がないのですが、坂の途中で雪が積もり、スリップして車が動けなくなり、乗り捨ててしまう方が多く、毎回困ってしまいます。
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