新年2日にして、珈琲豆の初焙煎を行いました。
ジェネカフェが修理より復活して最初の焙煎にもなりますね。
こちらが修理先から修理が終わったジェネカフェと一緒に送られて来た報告書です。

ベアリングを計4個交換したそうです。
そしてテスト焙煎を行った記録もあります。
取り敢えず、昨年暮れ焙煎できなかったポピュラーなブレンドと云うネット通販で安く手に入れた豆を使って、焙煎具合を判断する事にしましたよ。
一度の焙煎量を減らすのがベターと言う代理店の店長さんの言葉を信じ、ジェネカフェのチャンバーに160gの上記生豆を計り入れました。
いつもは200gですが、だいぶ減ったようでチャンバーの中はゆったりとし、ヒーターの加熱状況も良く見えます。
いつものように235℃に設定し焙煎開始。
修理明けなのか、梱包材の燃える臭いがしたりベアリングのオイル臭も一瞬気になりましたが、直ぐにどちらも消えて一安心。

温度上昇も安定し、焙煎開始後14分過ぎには一爆ぜが始まりました。
開始後15分頃一爆ぜが終わった所で、ヒーターを切り冷却開始。
ジェネカフェの確認チェックのため、二杯程テースティングと称し、淹れてみました。
可もなく不可もない??無難な味ですね。
取り敢えず異臭など残らず、問題ない仕上がりです。
明日になれば、もう少し美味しくなることを願って、初焙煎は終了です。
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