気が付くと11月も文化の日が過ぎてしまいました。
勤務先でも取引先などへの年賀状の準備を始めました。
そういう類の仕事は総て私の担当になっているようです。
後、年末まで2ヵ月もありません。ISO9001の内部監査準備もしなくてはなりません。
年賀状作成の前任者は、熱烈な『一太郎ユーザー』でしたから、総ての書式が一太郎です。
私はどうしても一太郎が使えません。
そうです、私はMS・Office信者ですから(笑)。
行間や文字間隔の設定が割りと難しいのですが、Wordで全部作り直しております。
自宅にも年賀欠礼の喪中葉書が届き始めました。自宅用の年賀状も準備しなくてはなりません。
オマケに環境カウンセラーとして環境省に提出する、活動報告書もそろそろまとめ始めなくては。
と意気込んでみても、なかなか腰を上げられないのが現状。
今夜のBGMはサミュエル・バーバーのピアノ協奏曲作品38、ジョージ・セル指揮クリーブランド管弦楽団、ピアノ独奏ジョン・ブラウニングの演奏から。

1962年に作曲された曲、他のバーバーの曲のようなロマン的な色彩は薄く、やはり20世紀のピアノ協奏曲っぽい作品。それでも第二楽章など、ピアノの優しさ溢れるような色彩描写がたまりません。
プロコフィエフのピアノ協奏曲に食傷気味ならば、こんなピアノ協奏曲はいかがでしょうか?
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