月曜日、朝から結構忙しい。
使用しているカラーレーザープリンターの消耗品の他、定期交換部品も一緒に交換するようにとのメッセージが表示され、メーカーに見積もりを取ったら総額10万円を超えている。買った時が8万円位だったので新品を買った方が遥かに安い。
某有名メーカーのプリンターだが2月頃、長野県の事業所でもカラーレーザープリンターが必要との事で、メーカー直営代理店見積もりを取ったところ、新機種との入れ替えのため、5万円代半ばで売りたいとの話があり、話がまとまっている。
同社営業に、部品交換と新品購入双方の見積もりを取ったところ、未だ同じプリンターが入手可能との事。
金額も長野へ送った物と同様との事。オプションやトナー等買置きしておいた消耗品もそのまま使える。
5万円台半ばだったら、今交換が必要な消耗品だけより安い、しかも新品なので1年間の保証付き。
結局購入申請書を書いて上司に送る。
なんでも修理して使おうと云う私の信念には反するが、背に腹は代えられません。
トナー等の消耗品を買うよりも、新品をそのまま買った方が安いなんて!この国は大丈夫でしょうか?。
その後、リサイクルトナーを扱う業者さんのセールスが立て続けに2社訪ねてきたが、リサイクルトナーも流行らしい。私の勤務先でもリサイクルトナーを使っているが、結構クレームが多く、できれば純正の新品を使いたい。
価格も今使っているリサイクルトナーの方が安いと思うが、一応見積もりを依頼しておく。
2社の内一社は、某ドーナツ屋チェーンの親会社で、レンタル雑巾の会社。今では、こんな事務用消耗品にまで手を出しているとの事、世の中よく判りません。
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